菜の花畑の隅っこでつぶやく・・「タネ採りの邪魔しないで!」

                              撮影日2011.5.19
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 畝の隙間が目立ち。パッとしなかったナタネたちですが、それなりに花が咲き、立ち位置によっては見事な菜の花畑に見えるようになりました。タネが詰まった莢も段々ふくらみつつあります。そのうちにカワラヒワたちが喜々として群がり飛ぶようになると、それが収穫の合図というわけ。今回はどれほどの収量になるのか、不安ながらも楽しみです。

 昨日、北杜市の心ある農業者たちが主催した「食の未来〜決めるのはあなた〜」という遺伝子仕組み換え作物の問題を描いたドキュメンタリー映画(アメリカ)を見ました。主役は作物ではなく、"ラウンドアップ"という商品(農薬)で知られるモンサント、巨大多国籍企業です。いま日本で栽培が承認されている遺伝子組み換え作物は(知らない間に増えて)8種類って、ご存知でしたか? それらはトウモロコシ、セイヨウナタネ、大豆、ワタ、アルファルファ、テンサイ、バラ、カーネーション。
 ちなみに、いろは畑のナタネは青森県原産の純国産です。大事に守らなくっちゃ!

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# by midori-net21 | 2011-05-22 15:19 | こちら 菜種クラブです

蛙の歌に田舎が輝く季節の日は長い♫

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 清々しい五月晴れが続いている。昨朝お田植えの準備をしている近くのおっちゃんに挨拶して、高速バス停に向かった。お、ここの集落でもあちこちで赤い農機が活躍中。気温は平年より低めだけれど、やっと農の季節の幕開けだ。夜に東京から戻り、バスを降りた途端カエルの歌声シャワーを浴びた。うわっ、やっぱこの季節の田舎はいいな。東京の濃厚な緑の中のおしゃべりもよかったけれど……。
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 快晴。年々カモミール畑に変身しつつある我が畑へ。お、毎年恒例の被写体発見! 馬鈴薯はまずまず順調だ。撮影後は隣人とおしゃべりしたり、黙々と草とりに励んだり。あ、遠くで郭公の声が。季節の歯車は確実に廻っている。
 近くのいろは畑のナタネについてはまたレポートします。では!
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# by midori-net21 | 2011-05-19 18:47 | 農的生活・喜怒哀楽

八ヶ岳の里山で出会う早春の名残りの花々

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  いつもの年と比べると、いつまでも肌寒さが残る八ヶ岳南麓の里山です。
 でも、新緑や草花がゆっくり移ろってくれるのはうれしい。庭に出たり、近くの
 道を歩く度に、のんびり、悠々と悦んでいます。あ、ニリンソウの群生だ。
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  帰りの道路際には、陽射しを浴びていかにもうれしそうなクサボケが。
 名前の通り草みたいに低く広がって咲く花。この鮮やかな朱赤には、いつ
 も目が覚める。そう、お昼寝どきだった(笑)。 (撮影日 2011年5月5日)
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# by midori-net21 | 2011-05-07 16:24 | 季節と天気と生きものと

五月晴れの朝の庭がきらきらと

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 朝起きる度に緑が濃くなる季節。朝の陽光の中で新芽がきらきら輝く5月。
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  手前から、カイドウ、モクレン、奥にぼ〜っと見えるのがザイフリボク。
 この実を楽しみにしているのは、小鳥たち。毎年争奪戦に敗れるのは、私。
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# by midori-net21 | 2011-05-04 07:44 | 季節と天気と生きものと

涙で綴る みんなのナタネ 失敗の顛末記・・・

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 失敗して初めて理解できる農の難しさ、なんて格好つける気はありません。
 去年播種後の発芽状況を見て不安になってはいたのですが、それが春の訪れと
 ともに目に見えてきて、最早否定できなくなったというわけです。

 前年に小さく試験的栽培をして問題がなかったのに、今回は現在に到るまで
 生育状況が非常に悪い。総会で話し合って得た結論としては、以下の通り。
  1)イベント形式での播種であり、やり方に個人差が大きかった
    発芽すらまばらの畝もあったのは、 覆土のし過ぎと思われる  
  2)年明けの厳しい寒さと極度の乾燥のため、今に到るまで生育状況が悪い
    丈が伸びず、まだ地面に近い苗のうちに蕾をつけたものも目立った。

 反省しきりである。上の画像を見て、「え? きれいな菜の花畑じゃないの」
 と思われる方もいらっしゃるでしょうが、これは、まさしく写真のマジック…。
 下欄をご覧くだされば、はたけ番の嘆きをご理解いただけると思います(涙)。

More(ナタネ畑の現実はこちら)
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# by midori-net21 | 2011-04-30 18:24 | こちら 菜種クラブです

春風吹けば 田んぼの水入れが始まる八ヶ岳

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 一年に一度だけ八ヶ岳南麓に現れる湖・・・。田んぼという田んぼに水が入る
 今頃は、思わず見とれるほど魅惑的な季節です。

 気温が低すぎたり、北西の風が強すぎたりで遅れに遅れていた畑デビュー。
 今日やっと本格的に野良に出て、馬鈴薯、葱、レタスを植え付けて、ほっ。

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 畑の隣人と今年初めての挨拶をし、せっせと身体動かして、土から立ち上る
 生気を吸ってくらくらしながら農ライフの始まりを感じた午後。

 何事もなかったかのような仕合せを感じたこの日・・・。夕方の風に背を押
 されながらいつもの農道をとっとと下りました。
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# by midori-net21 | 2011-04-29 22:13 | 農的生活・喜怒哀楽

薄桃色の春の嵐とレタスたち

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 八ヶ岳の春の畑作業には、馬鈴薯、葱とともにレタス苗の植付けも欠かせない。
 プランターじゃ全く物足りないはたけ番だから、先日"花遊び"さんで買い込ん
 だいろんなレタスを早く植え付けたくってうずうずしてます。

 なんだか桜の花みたいのが見える? はい、二日続いた強風のために仕方なく
 散り始めたソメイヨシノをちょこっとあしらってみました、ほほほ。

 早春には黄色い花が周囲を活気づけてくれますが、桜の季節にはやはり
 薄桃色ですよね。日が沈む前のシモクレンと、雲と、その色を映す山々で
 今日の締めくくりとしましょう。
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# by midori-net21 | 2011-04-28 22:51 | 農的生活・喜怒哀楽