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4月のいろは塾 5. 今年初めてのお茶うけは何でしょう

  農のいろは塾では、2年前から休憩時間に「地域のお茶うけ」の紹介をして「田舎風お茶のひととき」を楽しんできました。最初の年は余裕がなく、ただのあめ玉とか煎餅だったような記憶があります、ははは。
 この2年間は、地元生まれで大の料理好きの"どんぐり"さんが調理を担当してきたのですが、今年はテーマを「季節のお茶うけ」とちょっと変えてみました。(そうすれば、新住民の出番ができるというもんだ。メニューも国際的になりうる!ーーただし、新住民全員が料理好きというわけではない、念のため)。
 というわけで、今回は "ホオノキ"さん(美術作家)が担当。つくったのは、今が旬の生のキクラゲ入り卵焼きと割り干しダイコンの酢漬け。("どんぐり"さんが、ツクシの炒め煮をつくってサービス……だから、季節プラス地域のお茶うけ、ね)。
 
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 画像は、お茶の前にポリタンクの水で手を洗う行儀のよい塾生たち。
 あの〜、卵焼きと酢漬けと炒め煮の写真はって? スミマセン。食べるのに夢中で、カメラの存在すら忘れきっていたというありがちなお粗末……。「あ、もう卵焼きないの?」という声も出たように、そういうスタンスでないと食べ物にありつけないほどの多人数であったことを、言い訳がましく申し添えておきます。 


More(お詫びに掲載 森の妖精たち)
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by midori-net21 | 2007-04-30 18:37 | いろは塾 2004ー2009

4月のいろは塾 4. 種苗について

  
 
 (左)軽トラいっぱいに積んであるのは、リーフレタス、ブロッコリー、カリフラワーなどの野菜苗です。露地栽培にこだわる"どんぐり" さんのお店、花・ハーブ・野菜苗の「花遊び」からの直送です!    

(右)用意したのは、 ㈰ラッカセイ、㈪トウモロコシ、㈫カボチャの種。セルポットにたねまき培土を入れて、「さあ、どの種がいい?」 と参加者に選んでもらいました。予想に反して一番人気は㈫。不人気は㈰ーーなぜかなぁ? その名、落花生の通りで実に面白いんですけどね。
 皆さんは自分のポットを家に持ち帰ってよく観察することになっています。くれぐれも水やりを忘れないで! 

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by midori-net21 | 2007-04-29 16:17 | いろは塾 2004ー2009

4月のいろは塾 3. 肥料について

  「農のいろは塾」では、化学肥料を一切使いません。毎年12月に堆肥を仕込み、2月に天地返しをしてそのまま春を迎えます。材料は、稲ワラと米ぬかと水。家畜の糞は使いません。ということは? 有機肥料と比べて野菜の美味しさにどれほどの違いがあるのか、また野菜の種類によってどう違うのかーー「いろは道」はまだ先が長いと感じる4年目の春です。
 昨晩も霜注意報……さむ〜い黄金週間になりそうなので、健康管理を十分に! 


    
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by midori-net21 | 2007-04-28 11:34 | いろは塾 2004ー2009

4月のいろは塾 2. 資材について

  このところ霜注意報が出されていて、低めの温度が気になります。昔の人は、「八十八夜(5月2日)の別れ霜」と言って、春に入っても晩霜への注意を怠らなかったそうです。
 さて4月のいろは塾では、毎年青菜(虫がつかないリーフレタス類)の植付けをして、5月に「わ〜い、初収穫だぁ」と喜ぶことにしています。しかし、標高と風の強さもあって、心配なのは地温ーーというわけで、生分解性マルチを敷きます。(注 面倒がって敷かない自分の畑と比べると、生育に大きな違いがあります、ほんと)。

    

 一度は、たまたま安かった透明のものを買ったのですが、雑草がもこもこ急成長して大失敗! 以来黒色マルチだけの使用となりました。収穫後は早めにすき込むと分解が促され、フィルムがぴろぴろ飛んだりしないそうなので景観上も好ましいのですがーーそれが、なかなかネ。
 今年は収穫の喜びにひたり過ぎず、エネルギーを後始末のために取っておくよう注意したい。 

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by midori-net21 | 2007-04-27 11:19 | いろは塾 2004ー2009

4月のいろは塾 大にぎわいの初日 お疲れさまでした!

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 4月22日はアースデイ!  地球の日に畑作業開始という善き行いのせいか、「雨の確率60%」という予報は見事にはずれてくれました。朝6時前に起床、東の空がうっすらと明るくなっているのを発見してヤッホー! と叫んだ参加者はたくさんいたのではないでしょうか。薄曇りの八ヶ岳の麓に集まってくれた皆さん、有難うございます。

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 「これが、甲子流ジャガイモの切り方のコツ。そうですね、本には書いてないです。灰? 使わなくとも大丈夫。しなくてもよいことは省くーーそれがいろは流働き方のコツ」などと質疑応答にも熱が入りました。師匠の実演にも力がこもっています。 
                               ーつづくー
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by midori-net21 | 2007-04-24 10:50 | いろは塾 2004ー2009

八ヶ岳南麓 畑の隅に完成した自然素材の厠(かわや)

 4月21日(土)午前9時いろは塾有志が畑に集合してホンモノのかわやの設営作業をしました。はたけ番^^;は余所で集まりがあったため欠席(ペコリ!)しましたが、静かでよかったという声も……。
 右画像は、風景に馴染む手づくり厠が完成して歓ぶスタッフ。お疲れ様でした。

   

  そこを通りかかったあるお方に「ありゃ何ですか、避難小屋ですか」と訊かれて「はい、トイレ付きの」と答えたスタッフがいたそうな。まぁ、間違ってはいないけど。

More(追加写真1点)
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by midori-net21 | 2007-04-22 17:32 | 農的生活・喜怒哀楽

ナスの苗床づくり 植付けはまだまだ先・・・

 
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 先週の金曜日街なかで用事を済ませた帰りに師匠の家に立ち寄ると、近くの畑で八重子おばちゃんがせっせと働いているのを見つけた。「ナスの苗床さ、こうやって堆肥を入れて」と説明してくれる。おばちゃんは、自家用の他に別の畑でも野菜をつくり、販売スタンドを営むプロなのだ。あの無駄のない柔らかい動き、いつの日か真似できるだろうか (*.*)
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by midori-net21 | 2007-04-20 17:02 | 農的生活・喜怒哀楽

今年の畑は、特製竹のかわや作りで始まる

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 去年使っていたかわやは、いろは畑の北東の隅にさりげなく立っていました。竹の支柱を市販のヨシズで囲んだものでしたが、二年を越すとさすがにダラ〜ッとしてきたため、暮れに古竹を野焼きした際、一緒に燃してしまいました。
 というわけで、今年は新品のかわやが登場することになります。仲間のお連れ合いが建築家ですので、「う〜む、あの畑に似合うかわやかぁ」と頭をひねって設計してくださったのが、これ! 縄文っぽい感じでしょう? これは模型ですが、21日の土曜日には、いろは塾有志がせっせとホンモノを設置する予定です。つかい初め?ーーさあ、誰が執り行うことやら(笑)。
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by midori-net21 | 2007-04-19 16:00 | 農的生活・喜怒哀楽

八ヶ岳南麓に「農のいろは塾」が生まれるまで 2.

(クリックすると拡大します)

 昨夜所用で出かけた清里の清泉寮の辺りでは雪がちらちらと降っていた。今日も午後になって急に冷え込み、外の温度は3度を切っている。おまけにまた雨だ。夜半には雪に変わりそう。ぶるる、なんと寒い春ーーと、4日前に啼き始めたウグイス君も震えているにちがいない。

 さて、農のいろは塾がまだ生まれていなかった頃のお話。当時はたけ番^^;は何をしていたのか。答えは簡単。仲間と田舎道をてくてく歩いていたのである。
このことは、こちらの別ブログにすでに書いているのだが、地域の自然と生活の観察をする目的でカメラを持って歩き始めたのは2002年5月22日だった。
 「農のいろは塾」オープンまであと2年弱……。  おしゃべり、まだ続きます^^;
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by midori-net21 | 2007-04-18 17:08 | いろは塾 2004ー2009

八ヶ岳南麓に「農のいろは塾」が生まれるまで

 あー、朝から雨になってしまった。昨日パソコンしごとがやっと終わり、夜明けとともに外に飛び出たかったはたけ番^^;としてはブータレている。そうかと言ってこの忙しいのに不貞寝もはばかられる。そこで、じーーっと最近再開したばかりのブログを見つめてみると、あることに初めて気がついた。それはなにか? ーー「いろは塾」が始まった2004年についての記載がまるでないことだ。なぜか? ーー哀れ、はたけ番が畑通いプラスその他もろもろに心身のエネルギーを使い果たしてしまい、かなり血の巡りがスローになっていたからにちがいない。

 それでは、時をさらに遡り、「農のいろは塾」が生まれるまでのお話をひとくさり、生みの親であるはたけ番^^;が歌い、物語ります ♫♬
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 今どこでも市民農園が大人気というが、12年前に八ヶ岳の麓に引っ越してきたはたけ番夫婦も平凡ながら野菜づくりに憧れていたわけだ。そこで地元の知り合いに頼んで畑を借りたのが2002年春。小型管理機を借りて、喜々としているこの勇姿ーーこれは、はたけ番夫。毎日喜々としてくれればよいのだが、東京ベースで仕事をしているため、なかなかそうなってくれないのが困りもんである。
 実は、この畑は石ころだらけ、スギナだらけという代物だった。まちがった畑に管理機をかけちゃったため、いいですよ〜、ここで、と借りちゃったもの。だから、そこでは豊かな実りの記憶なぞない。戦前戦後の開拓者たちの苦労を偲びながら、経験もなく、知識もなく、頭も腕も悪いはたけ番^^;は、「あの〜、なにか植えるんですかい?」と近くの人に聞かれるほど、年がら年中石取りとスギナ抜きに追われるうちに、はっと気がつくと、汗と涙の二年が過ぎようとしていた〜♪

 雨よ有難う、こうして来し方、行く末をじっくり考えることができたのも雨さまのお蔭。雨よ、降れ降れ、でも21日夜には止まってね……。 ^^; おしゃべりは続きます。
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by midori-net21 | 2007-04-16 15:21 | いろは塾 2004ー2009