カテゴリ:いろは塾 2004ー2009( 161 )

パッと陽気なイタリア野菜のタネ 新しいいろは畑の夢が咲きそう!

           イタリア在住のHIROさんから送られてきた野菜のタネ
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 昨年は、記事「今春の農のいろは塾は、ちょっぴりイタリアン! お洒落な野菜畑になりそうです」で紹介したように、見慣れぬイタリア野菜、黒キャベツやロマネスコ、紫カリフラワーなどに挑戦してドキドキすることが多かった。
 手作り・手料理がお得意のHIROさんが料理研究家ではなく、なんとオペラ歌手! と知った時には驚いたり、納得したりであったが、今年もお忙しい中また送られてきたのが上の画像のタネである。夏に記事を載せた「フルーツほおずき」も入っている。「日本じゃ高いですね、イタリアではスーパーで売ってますよ」とのこと。他にもパープルインゲンや風変わりなトマトなど。HIROさん、応援有難うございます。イタリアも寒そうですが、健康第一でお仕事頑張ってくださいね!

 「農のいろは塾」は終了したが、畑は今後も借り続ける予定だ。年は召されていても常に革新的だった農の生き字引、小林師匠亡き後、無い知恵しぼって新しい企画について話し合うことすでに数ヶ月ーーな、長過ぎる!ーーそろそろ結論出さなくっちゃ……。
 タネは育苗のプロである "どんぐり" さんに渡してあるので、そのうちに彼女の花ブログ、八ヶ岳南麓の花畑 花遊び(そこでは "ニャオー"さん)に様子が掲載されることと思う。私、はたけ番mizki^^;も、やっとスペースの出来たサンルームでちょっぴり試みるつもり。
 「塾」は無くなっても、今年もまた "いろは畑"の 春に乞うご期待!

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by midori-net21 | 2009-01-29 09:51 | いろは塾 2004ー2009

ハイライト 5/5・念願の農機具小屋 10月に完成! 

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 あれれ、大工さんたちが何つくってるんだ? ーーはい、以下は農機具小屋が完成するまでの大工仕事の記録である。

 「農のいろは塾」がスタートして以来、増え続ける農具の収納場所がないことに2年程前からーー特に自宅のサンルームを農具に占領されているはたけ番mizki^^;としてはーー頭を抱えてきた。借りている農地や自宅から遠過ぎる場所では、管理上の問題が生じる。今年田んぼを始めることになると道具がさらに増加することが目に見えていたので、ほとほと困り果てていたのだ。
 そんな折、地元の皆さんのご協力を得て、ついに条件を満たす土地が借りられる運びとなり、この工事へと進んだわけだ。幸い仲間には設計の専門家がいて図面が出来上がり、彼のツテで、国産材でほぞ組みによる建築が可能となった。十数年前に(残念ながら)洋材ばかりで建てたはたけ番mizki^^;の自宅よりもよほど本格的な小屋なのである(笑)! 

 以下の画像で、土台を組んでから完成・施錠までを記録しておく。実は、この行程にはスタッフはほとんど参加していない。すべて大工仕事好きのサポーター会員のお蔭である。皆さん、ほんとうに有難うございました(涙)!! 完成一ヶ月後、古代米の紙袋が棚にどーんと並んだ光景をお目にかけたかったです。

10月5日(日) なんでも基礎が肝心! 
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10月12日(日) (クリックで拡大)
  

10月13日(月) (クリックで拡大)
   
10月15日(水) 建具の取付け具合を見るーーやっと、ここまで!
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10月18日(土) 待ち望んだ完成の日、施主代表が施錠!
   

その間すべてを静かに見守っていた一本の樹、穏やかな秋の日のヌルデ

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by midori-net21 | 2008-12-30 22:00 | いろは塾 2004ー2009

12月のいろは塾 風も雲もない真っ青なフィナーレ! 3/3

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 アズキほうとうで一休みの後は、古くなった竹に感謝をこめて、マメ殻や枯れ草などと一緒に燃した。ちなみに、北杜市でも家庭用焼却炉の使用を含むごみの焼却は法律で厳しく禁止されているが、畑でのこのような行為は例外だ。ぼん、ぼんっとはじける竹の音を聞いていると、「師走なんだなぁ……」と感じてしまうのは、これがいろは塾恒例の行事となっているからだろうか。

      滅多にない焚き火のチャンスーーだから、思いっきり燃す! 燃す!

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 最後に堆肥場の蓋をかけるセレモ二ーが行われた。「閉塾式」である。しずしずと神妙な表情でそれを運んだのは、今回初めて堆肥づくりに参加した方々だ。ついつい別種の厳粛なセレモニーが連想されて、くすくす笑いがもれたりしたけれど。
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 風が強い地域なので、蓋の上に石をいくつか置いて FIN。春に向かって自然発酵を始める堆肥づくりで「いろは塾」5年の行程を終えたことで、ほのぼのとした充実感がこみ上げ、その日の畑には立ち去り難い気配が漂っていた。

 皆さん、ご参加有難うございました。来年この畑で何をどうできるのかは未定のままの年越しになりますが、堆肥場の蓋を開く春の日に、またご一緒できればと願っています。


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by midori-net21 | 2008-12-09 17:18 | いろは塾 2004ー2009

12月のいろは塾 風も雲もない真っ青なフィナーレ! 2/3

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 11月の実習で刈ったカヤがここでも登場する。下の畑からワッサワッサと運び上げられるカヤ束。千葉出身の常連参加者さんが、「近々実家で屋根の葺き替えをするんですよ」とおっしゃる。地域でたった一軒残る茅葺き屋根なのだそうだ。きっと古くからの農家なのだろう。見学に行ってみたいが、八ヶ岳から房総まではなんとも遠過ぎて……。
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 堆肥を仕込む前に、亡き師匠に教わったやり方で枠をつくる。「これで4度目ですから」と、慣れた手つきでてきぱきと竹を組み立てていくのは、頼もしいサポーター会員のAFさん。
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 今回の堆肥は、シンプルにワラと枯れ葉とコメぬかと水で仕込んだ。それを人間が踏んでは積み、踏むの繰り返しが作業なのである。氷点下の朝でもあり、時期的に用水路が涸れていることが多いのに、この日は、「落ちたら流されそう」と、怖いくらいの水の勢いで、思わず「青空と水に恵まれて、なんてラッキー!」と叫んでしまった。
 画像手前では、3人により堆肥場の屋根(ふた)作りが着々と進行している。
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 どんぐりさん特製の心を込めたおやつは、甲州名物の "アズキほうとう" である。「ほうとうは、その時々の旬の野菜でつくるもの。いつもカボチャ入りというわけではないですよ」との説明にうなずく参加者たち。どうか、この味をお忘れなく!
 いろはの畑で採れたアズキを用いての忘年ほうとうは、熱く、ほどよい甘さで、寒さををいっとき忘れさせてくれた。さて、次に控えし作業は?
                            ー つ づ き ま す ー

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by midori-net21 | 2008-12-08 17:41 | いろは塾 2004ー2009

12月のいろは塾 風も雲もない真っ青なフィナーレ! 1/3

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 雲一つないいろは晴れの朝。恐れていたほど寒くなかったのは、昨日を思うと嘘のようだが、風がそよとも吹かなかったお蔭である。最後の実習に集まった大勢の参加者たちの中には、本日が初参加という方も何人かいて、フレッシュな雰囲気漂う共同作業となった。
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 堆肥を仕込むのはこれで5度目だが、今回違うのは(撮影者の)立ち位置、かな。こうして見上げるショットになったのは、訳あって、いつもの畑から一段高い場所に堆肥場を設けることにしたせいである。「ここにしようか」「いや、あっちはどうだ」という会話が降ってくるこの位置では、臨場感が伝えられないかも。

 雪化粧が日々厚くなっていく八ヶ岳ーーちょっぴりですが、見えますか。
                            ー つ づ き ま す ー

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by midori-net21 | 2008-12-07 21:03 | いろは塾 2004ー2009

イベント前日 風花舞ういろはの畑を見回った 

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 明日は、いろは塾冬のハイライトの日。古い竹を燃して、新しい堆肥を仕込む恒例のイベントである。予報ではーー明け方6時の気温、-6 ℃、集合時刻の9時には、-1℃と。うっ、晴れていてもかなり寒そうだ。
 夕方風花が舞う道を畑まで上った。八ヶ岳もしばらく見ぬ間にすっかり雪を冠っている。何年か前、地吹雪を浴びながらシベリアのような酷寒の中で作業をしたこともあったっけ。
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 いろはの畑は7畝ほどだ。来年の10月にライ麦を蒔く以外の具体的な計画はまだ立っていないが、念のため堆肥場を一段上の畑に置くことになっている。そこはすでに綺麗に片付いていた。有難うございます、YSさん! 明日は、風にも寒さにも負けずせっせと働きましょうね。
 明日燃すものは、上の画像右手の堆肥場と使い古しの竹を全部。左手のホウレンソウの風除けは前回作ったばかりなので燃してはいけない。要注意である。
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 カヤと竹と木ーーすべて自然素材で手作りした厠(かわや)もだいぶ痛んできたので、建具の他は燃してしまう。これがなくなると思うと、なんだか寂しいよぉ……。
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 落日。昨日の夕焼けは見事だった。明日もきっと、こうなる。


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by midori-net21 | 2008-12-06 17:41 | いろは塾 2004ー2009

竹の野焼きと堆肥仕込み・農のいろは塾 最終回のお知らせ

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  地域で親しまれてきた「農のいろは塾」ですが、今回一般募集するイベントをもって幕を閉じることになりました。野菜畑と田んぼでの今後の活動については、スタッフ、サポーターが今春から話し合いを重ねており、年明けには目鼻がつくかな、といったところです。

12月のイベント 竹の野焼きと自然素材の堆肥仕込みに励もう!
 一年間いろはの畑で活躍した古竹に感謝を込めて畑で燃やし、炭や灰は畑にリサイクルします。自然素材のワラや米ぬかで作る堆肥の仕込みは、安全な野菜づくりには欠かせない恒例の作業です。畑で収穫したアズキのあつ〜いお汁粉をお楽しみにご参加ください!
  日時  12月7日(日) 9時〜13時ころ
  会場  北杜市長坂町小泉保育園駐車場近くの畑
  参加費 1,000円(カップル料金1,800円)
  持ち物 帽子、作業のできる服装(防寒対策を十分に)

 この場をお借りして、今まで「いろは塾」に参加して下さった 方々、そして開設以来当ブログをご訪問くださった方々に心から御礼申し上げます。 私たちの師が "いろは" から堆肥づくりを教えてくれた6年前の寒い朝のまばゆい光を思い出しながら、この辺で、はたけ番mizkiのブログをのんびりモードに切替えて、新年1月末日までは更新を続けますので、もうしばらくの間お付き合いしてくださいね。よろしくお願いします。

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by midori-net21 | 2008-12-01 07:12 | いろは塾 2004ー2009

11月のいろは塾 最後の収穫の歓びを味わった

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 雨天のために一日延期した17日(月)は、どうやら秋の最後の日だったようだ。翌日には強風が轟々とふきすさび、その翌日には小雪がちらついたのだから。
 11月のいろは塾での収穫は、ハクサイ、ネギ、マメの残り(アズキとシモシラズ)、そして深紅のトウガラシーーこれは人気があった。ハクサイは包丁(または鎌)で根っこの上の部分をすぱっと切って、切り口を南側(太陽)に向けて倒しておいた。
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 11月は、根菜類(ダイコン、ニンジン、ゴボウ)とネギの保存方法を習う月でもある。地中に埋けて、上にワラで覆いを作って乗せ、土をかけておく。ワラの頭が目印になって、雪に埋もれてもすぐ探せるし、それをちょっと持ち上げれば取り出せるという知恵である。北巨摩の厳しい寒さをまだ経験していない参加者もいるので、講師のどんぐりさんににじり寄るようにして聴いている様子が影法師で分かる(笑)。
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 こちらは、庭のムラサキシキブ。きれいな紫色の実はまだついているが、樹下のヤマモミジの紅葉は、翌日の風で全部どこかにすっ飛んでしまった。毎年のことだが、たった一日を境にして、庭も畑も冬色に変わってしまう。

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by midori-net21 | 2008-11-21 18:03 | いろは塾 2004ー2009

11月のいろは塾 北風が吹く前に畑の片付けと冬支度をする

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 夏の花形だったトマトは、青い実を残すだけとなった。まず、5月にみんなで苦労して立てた雨除けをはずす。
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 先月蒔いたホウレンソウの可愛い芽を守るために、刈ったばかりのカヤと竹で風除けを作る。ここでもシュロ紐を正しく結ぶことが大切だ。
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 こうして完成! やったね、という表情の参加者たち。ネクタイ姿の人は、活動訪問中の生協さんです。お疲れ様でした!  

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by midori-net21 | 2008-11-20 20:29 | いろは塾 2004ー2009

カヤ刈り実習でバッサ、バッサと刈って、えっさえっさと運ぶ

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 今回のカヤ刈りへの参加者のうち最年少は23歳、最年長は83歳ーーその差60歳である。世代を超えて一緒に働けるフィールド、農業っていいな。

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 刈ったカヤは一抱えほどにまとめて地面に並べる。その束を膝をつかって押さえながら、クズ(葛)のツルでぐいっと縛る。この自然素材の紐は切れないし、実に丈夫なのだ。最後に、カヤ束の茎の方を地面にとんとん! と軽く打ち付けてそろえる。画像は、縛り方を教わる参加者。

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 前回習った軽トラのロープがけ実習。練習の時はのほほんと聞いていても、実際に何かを積み込んで運転するとなると、みな真剣になる。
 ひとしきり働いてから畑に向かったのは10時過ぎ頃。畑から見える八ヶ岳の信州側はうっすらと雪を冠っていた。
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More(本日夕方の八ヶ岳には・・・)
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by midori-net21 | 2008-11-18 17:59 | いろは塾 2004ー2009