カテゴリ:地域のイベント レポート( 18 )

「六ヶ所村ラプソディー」が北杜市にやって来る!


チラシは八ヶ岳オリジナル版。サイト 六ヶ所村ラプソディー in 八ヶ岳

昨年から全国各地で上映会が行われているこの映画をご存知ですか。
私が見たのはちょうど一年前のこと。東中野の小さな劇場(客席数97席)は
ほぼ満員でした。多くの有機、自然農の団体が応援しているそうで、劇場入口
(下の写真)に新鮮野菜を売るスペースがあったのがいい感じでした。

当日行われた鎌仲ひとみ監督のトークも本音モードで、「前作の『ヒバクシャ』
の時とちがってメディアが全然取り上げてくれないんですよ、本当に参りました
よぉ」と。それを聞いて、「北杜市でも上映会ができばよいけれど、難しいか
なぁ」と、やや悲観的な感想を抱いた私でしたが……。

今夏、まるで入道雲が湧きあがるように、この北杜市で上映の企画が持ち上がっ
たと聞いて驚きました。それも甲府に先がけてというのですから! 
主催者は八ヶ岳音楽倶楽部。そこのヨハナ・エリザベートさんが
お友達の歌手、UAさんと意気投合して一気に上映にこぎ着けたのだそうです。

 日時 10月12日(金) 上映 13:00  16:00   17:30
    (鎌仲監督のトーク&UAミニライブ 15:00  18:15)
 会場 長坂コミュニティホール(定員440名)
 前売り1000円 当日1200円、高校生300円、中学生以下無料

そういう訳で、ささやかながら緑のネットワーク21も協力しています。
でも、前売り券の売れ行きが予期したより伸びていないらしいのが気がかりで……。
監督のトークと歌が聞けるまたとない上映会ですよ。北杜市民がんばってます! 
ぜひお出かけください

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d0035025_16492651.jpg^^; マスコミはあまり報道しないようですが、六ヶ所村の核燃料再処理工場が昨年3月から試運転を始め、放射性物質を海や大気中に放出しています。
  青森県の農水産物の種類と生産量は全国でもよく知られていますが、汚染域は三陸沿岸だけでなく北海道から千葉まで広がると言われています。
  今年7月に起きた新潟県中越沖地震の後、11月に予定されていた本格稼働が来春に延期になっていますが、青森三陸の農海産物を安心して食べたい人は、無気力、無関心に陥ってはいけない。
この映画を見て、何が実際に起きているのかを知ってみませんか。

過去記事 農産物への影響は?  六カ所村ラプソディー上映会

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by midori-net21 | 2007-10-09 16:53 | 地域のイベント レポート

秋晴れ わが町の体育祭に行きました

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 ここは北杜市長坂町にある総合スポーツ公園です。夏にはオオムラサキの里まつりが開催されるこの競技場の緑の芝生はいつ見ても生き生きしています。雲の後ろにうっすらと南アルプス、見えますか。

 案内状を頂いていたので、朝の日射しを浴びて出かけました。昨日の山梨は今年一番の冷え込みだったそうですが、今朝はさらに記録更新でしょう。もう木綿の服じゃ耐えられない、ぶるぶるって感じの寒さでした。まだ衣替えしていないはたけ番^^;です。

 
     左画像は聖火入場、中央は向日葵を象った聖火台から競技場を望む、右は地区旗集合 

 適度な運動というのは、こうしてイベントとして集まったり、どこかの施設に通ったりしないと習慣づけるのが難しいとはよく耳にする話。怠けはたけ番^^;にとって今日の収穫は、開会式プログラム最後の方にあった「準備体操」です。飛んだり跳ねたりせずストレッチ中心で気に入りました。きっと中高年向きなのでしょうネ。「これなら、毎日でもできそう」と感じたのですが、しかし明日はないんですよね、体育祭……。

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  それじゃ歩こう、野菜畑への道を。高いトンネルのてっぺんで青いトマトがまだ元気いっぱい!

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by midori-net21 | 2007-10-07 14:34 | 地域のイベント レポート

八ヶ岳南麓 真夏の町なかのギャラリーと野菜畑の向日葵と

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  JR中央線長坂駅前から続く商店街の中ほどに「おいでや」さんという小さなギャラリーがあります。展覧会の案内をいただいていたので、昨日8月6日に久しぶりに立ち寄りました。「この頃あまり来んじゃんねぇ」と係の方に言われてしまって恐縮です。そう言えば、町なかをせかせか通り過ぎることが多い今日この頃ーーもっとゆとりを! ですね。この展覧会は、15日(水)まで無休で開催されます(0551-32-1161)。

    庭園にもアートが 左画像「にんげんをかえせ」 右画像「水をください」
   

 夕方畑に立ち寄ってみるとーー向日葵が心なしかうつむき加減で風に揺れていました。
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by midori-net21 | 2007-08-07 12:50 | 地域のイベント レポート

北杜市ながさかオオムラサキの里まつり2007 花火って最高!

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 朝から動き回って疲れ気味の一日でしたが、夕方になると、花火、花火と心が騒いでそわそわしてきました。
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 高原の花火って佳いものです。心から酔います。東京あたりで見るのと何がちがうかというとーー涼しさ、そして透明な空気です。会場も芋の子洗うほどではありませんーーでも、恥ずかしながら私がそう感じることができたのは、わりと最近のこと。町村合併して設置された地域委員会の委員になってからでした。それまでの何年かは、遠く100m上の自宅近くの畑から「わ〜、きゃ〜、きれい!」などと子どもだましやってたわけです。
 花火とは遠くから見物するものではなく、降り注ぎ花と散る火の乱舞の真下で、火薬の匂いをかぎながら凝視するもの! 地域委員やってた去年は、「予算の半分も花火に使っちゃうなんて!」と批判派委員の先頭(?)に立っていたものですが……。今宵ただの観客の一人として気楽に花火の真下に座って見た感想は、「来年も、再来年も、ずっと見たい花火だなぁ」でした(笑)。
 たった30分のコンパクトな音楽と花火のショータイムなのですが、創作花火なので、北杜市ながさかのシンボル「オオムラサキ」が夜空に舞うフィナーレが「世界でたった一つ」の感動です。写真の腕が悪くて素晴らしさが伝わらないのが残念!
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 そうそう、ひでちゃん、和太鼓もよかったですよ! 心から、お疲れ様でした。

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by midori-net21 | 2007-08-05 22:22 | 地域のイベント レポート

八ヶ岳南麓 長沢宿で地域の歴史、日本の歴史と出会う 2.

今年1月初旬、雪が降った翌日に古民家輿水邸を訪れた折の画像です。向い側に「水」という紋の入った蔵のあるお宅が見えます。
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 今回早めに着いたので、長沢集落にある蔵や家の紋の写真を何枚か撮影する時間がありました。いずれの画像もクリックで拡大します。


 

 農のいろは塾を運営する「緑のネットワーク21」は、昨春から八ヶ岳南麓で活動する様々な団体とパートナーシップを組み、「八ヶ岳南麓風景街道の会」のメンバーになっています。今回の催しは、この「会」の中心であり、「景観はみんなのもの」という趣旨で運動する「八ヶ岳南麓景観を考える会」の主催でした。

 景観とはただの上辺のことではなく、その土地の歴史やそこに暮らす人々の生活文化のあり様を正直に物語るものです。再開発ゴー、ゴー! の大都会から移り住んでみると、地方には、ガイドブックに載っていない立派な建築や街並みが多く残されているのに気づきます。「取り残されている」と言う方が正確かもしれませんが……。
 誰でもこのように風土に根差した豪壮な家や蔵の前に立つと圧倒されます。しかし、維持保全の困難さを知ると、家や集落の先行きを危ぶむ声も多い。そこで、「あ〜、もったいない。なんとかしたい!」と、動き出すのは都会から移り住んだ新住民がほとんどで、みな住み着いた土地について熱心に学習し始めます。「なんとかできる」のかどうか、まだ回答は見つかっていませんけれど。

 日本にある「真の美しさ」とは、静かな田舎の片隅でひっそりと草に埋もれながら息づくものなのかもしれません。その日、何人もの人々が様々な想いで輿水邸の門をじっと見上げていました。

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by midori-net21 | 2007-07-05 18:27 | 地域のイベント レポート

八ヶ岳南麓 長沢宿で地域の歴史、日本の歴史と出会う

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 ここは、昨日訪れた長沢のかつての本陣です。この門をくぐると、そこは過去の歴史が息づく別世界。ここで「地元の人が語る歴史と暮らし〜長沢宿(佐久往還)と 数百年続く輿水家」という催しがありました。

 ここ山梨県北杜(ほくと)市は、2004年11月に合併する以前は北巨摩郡という名の地でした。「巨摩」という地名には古い起源があり、こちらウィキペディアのサイトに判り易くまとめられています。NHK大河ドラマ「風林火山」の舞台ですので、ご存知の方も多いでしょう。


   
 講演会場の外には、かつて用いられていた農具類が展示されていました。味噌づくり用に大豆をつぶす鉄の道具もあって、「あ、ほしい!」

   
 広い土間に面した囲炉裏の間。上がり口には骨董ものの看板が並んでいます。右画像は、輿水家に伝わる古文書(の一部)。漢文の素養のない現代人には読めません!

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 ここが会場です。パワーポイントで古い家族写真などが紹介され、県史や古文書に基づいた昔の交通と長沢宿のお話や現在のご当主の思い出話などが語られました。参加者の中には、ご実家が若神子(わかみこ)宿だったという方もいて「小さい頃、祖母から話を聞かされてね」と感慨深そうでした。
 あの門にたどりつく小道がかつての「佐久往還」の一部と知った時は、私もぞくぞくっとしてしまって……。親しみある郷土資料館からの出前講座って佳いものです。


 ^^; 私たちのグループも3月下旬、ここをお借りして「シネマ&トーク2007」を開催しましたが、天井の高い古民家の中は囲炉裏があってもかなりの寒さでした。私は、ご当主の輿水順彦さんとは市の男女共同参画委員会でご一緒しています。彼の横顔はーーニューヨーク・マラソン、東京マラソン等を制覇している団塊世代のスポーツマン。「この講演を頼まれて家捜しをしたら、家系図が見つかったよ。特に興味なかったからねぇ」と(笑)。
 次回は、この長沢宿の風情ある街並みと都会からの移住者(俗に "新住民" )の地域活動について語ってみたいと思います。


More(大豆つぶし器の画像)
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by midori-net21 | 2007-07-02 13:15 | 地域のイベント レポート

緊急! 講演会「キューバ都市農業調査報告・日本の有機農業を考える」

CUBA キューバ! と聴くと何を思い浮かべますか? 音楽、映画、フィデル・カストロ、チェ・ゲバラ、コーヒー ーー そう、今や有機農業
2006年4月に2週間ほどハバナで現地調査をされた知見邦彦さん(農林業環境問題研究会 理事・研究員)のお話です。都市の人口集中、食糧問題、失業問題、環境問題を有機農業によって解決を図る取り組み。ハバナ市の60%の土地で有機農業が営まれ、200万都市人口の野菜供給を実現しました。その経験をまなび、日本の有機農業についてみなさんと考えます。講演日は明日! どうぞお出かけください。

日時 7月8日(土)午後2時〜5時 
会場 リバース和戸 視聴覚室(JR石和温泉より徒歩12分ほど)
講師 知見邦彦さん 

入場無料  主催 山梨地方自治研究所
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by midori-net21 | 2006-07-07 20:07 | 地域のイベント レポート

シンポジウム 医・農・智(いのち)の食 〜 自然に根ざした食と健康を考える

このシンポジウムは、平成2年長野県波田町に開設した(財)自然農法国際研究開発センター 農業試験場が、15周年の記念として自然と食と健康の関係について考える特別講演を企画、主催するもの。  

日時  10月19日(水)10:00〜15:30
会場  塩尻市レザンホール 長野県塩尻市大門7-4-8 電話0263-53-5503
     JR塩尻駅東口より徒歩7分。

More(つづきはこちら)
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by midori-net21 | 2005-09-29 10:04 | 地域のイベント レポート