「緑響く」御射鹿池をいつまでも守りたい!

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 こちらは、先日出席したある会議の終了前に番外として配られたパンフレット。何処かで見たような景色は、信州奥蓼科にある御射鹿池(みさかいけ または みしゃがいけ)だ。今夏吉永小百合出演のTVCMで評判になった池だが、40年に渡ってリゾート開発の波が押し寄せ続けており、その都度池を危機から救ってきたのは「地元の心ある人々と、諏訪地方の市民運動」とかーーうーむ、山梨にもあったようなストーリーではないか。
 さて、現在起こっているのは、ある民間企業による「池畔での日帰り温泉施設建設」計画。それだけでも、えっ?! と驚いてしまうが、それを長野県が許可したのだと聞いては、まさか! と叫びたくなる。うーむ、ますます山梨にもあったようなスートリーじゃんね。 
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 こちらは、パンフレットの最終頁、東山魁夷作「緑響く」。東山画伯は、北杜市長坂町とも縁があることでも知られている。
 八ヶ岳は甲州と信州にまたがる山塊だから、山の彼方での開発にも無関心ではいられない北杜市民は多い。まして、北杜市成立前の不透明な経緯ーー要望が多かった "八ヶ岳市" 案があっさり却下されたことーーに不満を抱く人々は、いまも「道州制になる暁には、こちらとあちらでぐるりっと "八ヶ岳市" 成立」に夢を抱いているわけで……。はい、わたくしはたけ番^^;もその一人。その暁まで長生きしなくっちゃ、であーる。
 この運動の主体は、御射鹿池の景観を守る連絡会。署名運動を行っている。事務局電話番号は、0266−76−2758。ファクスは、0266−76−3170。

 最後に東山画伯の遺稿という文章を下に引用する。


「私は人間的な感動が基底になくて、風景を美しいと見る事はありえないと信じている。風景はいわば人間の心の祈りである。私は清澄な風景を描きたいと思っている。汚染され、荒らされた風景が人間の心の救いでありえるはずがない。風景は心の鏡である」

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by midori-net21 | 2008-10-10 19:01 | 地域活動の現場 レポート
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