キレンゲショウマが彩った季節が行ってしまう

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 盛夏に咲き始めた愛らしいこの花もあと一輪を残すだけとなった……。
 樹下にうつむいて咲く小ぶりの花、キレンゲショウマ(黄蓮華升麻 ユキノシタ科 Kirengeshoma palmataYatabe)。学名を調べてみると、この花の特異性が浮かび上がってくる。興味ある方はこのサイトへどうぞ。日本での自生地は、紀伊、四国、九州の山地、いわゆる襲速紀(そはやき)地域に限られると言うが、長野県でも見られるとどこかで読んだ記憶がある。
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 さて、由緒あるこの花がなぜ我が家の荒れた庭にあるのかーー答えは簡単。十年ほど前にタキイ(だったと思う)のカタログで見つけ、正当な手段で買ったからである(笑)。十年来少しずつ増えており、この人ならという愛好者に「大事に育ててね」と里子に出しているが、みな、元気のようだ。画像は実。葉っぱも印象的な形だ。

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 まーるい蕾といい、ぽってりと厚みのある花といい独特の魅力があるが、なんと鹿の大好物で、食害のため絶滅に拍車がかかっている自生地もあるんだって! えっ、し、鹿って、古代米田んぼ近くにも出没するニホンジカのことか! 
 むむっ、来年は八ヶ岳でものんびり花の観賞なんぞしていられないかもしれないなぁ。
 
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by midori-net21 | 2008-09-13 17:04 | 八ヶ岳の里山を歩けば…
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