風土にとけ込んだ景観ーー竹富島に love, LOVE!  4.

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 いよいよ羽田へと向かう朝、赤瓦で平屋の家並、石垣、南国らしい植物ーーチュラシマーを離れることが寂しく、後ろ髪を引かれる想いでいっぱいでした。宿はネット環境になかったけれど、故郷の島を熱愛する女将と「まちづくり」のお話ができたし、何より「島には警察がない」なんて、今どき何て素晴らしい! 
 竹富島は重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。沖縄の原風景そのものの集落がいかに高い意識で守られて来たのかについては、こちらのサイトにも載っています。
 上の画像は、宿に向かう途中のお家で見つけて気に入っちゃったシーサー。ひょうきんなあの表情にもう一度会いたい!
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 集落にはこういう家ばかりが続いている。屋根に鎮座する可愛いシーサー。看板や標識を滅多に見かけないのは、当然規制があるからでしょう。似たような道が続くため、最初の日は頭くらくらして道に迷ってばかりだったけれど、それもまた楽しや、でした。
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 白い砂地の道を走るのは主にレンタサイクル。たまに自動車が通ると、それは観光業者さんとかの商売用です。そうそう、街なかではのったり、のんびり歩く水牛車にもよく出会います。稲作に向かない竹富島では、かつては畑に牛や水牛が使われていたのだそうですが、今はこうしてもっぱら観光用らしい。
 「温かいのは気候ばかりでなく、人情も温かいウチナンチュウ(沖縄人)」とは、まさにその通り! どうかウチナンチュウさん達よ、島と島に橋を掛けたり、高速道路ネットワークのまちづくりなんかに憧れないで、余所のどこにもない "温かく美しい風景" をしっかり守ってくださいね。
 島で5日、後は東京で過ごしたはたけ番mizki^^;のホリデイ報告、これでオシマイです。

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by midori-net21 | 2008-03-02 17:27 | はたけ番 お出かけの巻♬
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