12月 ぬくとい晴天の朝、汗をかきかき堆肥場づくり

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 恒例の堆肥場づくりはこれで5回目だが、こんなに "ぬくとい" 日は初めてのこと。「2年前の畑ったら、地吹雪のシベリア体験は悪夢だった……」と、拍子抜けした顔スタッフたちだった。画像正面は西、雄々しくそびえているのは甲斐駒ケ岳。

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 こちらは北。おなじみ八ヶ岳。赤い上着の "どんぐり"さんが、前回は早めに抜けたため、根菜類の保存作業の現場を点検し、ワラを下に敷いては駄目、穴の掘り方や野菜を置く向きがまずい! などビシビシ間違いを指摘していく。

 そして、いよいよ待望の堆肥場づくりへ。竹で枠組み、ワラとカヤで囲い、シュロなわで垣根結び(もどき)をきりっと。結球しなかった失敗ハクサイもこうやって立派に役に立ってくれた。エコ畑には無駄なもの、ゴミになるものは無いのである。

   

   
 
 今回堆肥づくりに用いたのは、初めての試みとして、落葉、米ぬかの他にオカラと鶏糞(発酵させてないもの)。先日の定例会で、生協(コープやまなし)さんからアイディアを頂いたためだ。遺伝子組換えでない大豆を使った豆腐のオカラ発酵飼料(10〜30%)を餌とする鶏の糞を畑に用いることで、循環型農業のサイクルがうまく回る、と。しかも、その養鶏施設が地元にあると聞いては、研究心旺盛の農のいろはっ子としてはぼやぼやしていられないではないか! 
 「これぞ地産地消だ」とニコニコした今回の堆肥場づくりの結果は、来春出る。5年目を迎えるいろは塾に、乞ご期待。                ー つづく ー

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by midori-net21 | 2007-12-03 16:12 | いろは塾 2004ー2009
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