10月17日 秋の朝、恵みの稲ワラを束ねに集合!

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 稲ワラの恵み」という16ミリ映画(民俗映像文化研究所1997年作品/111)を見るために "シネマ&トーク" を開催したのは2003年の夏だった。その折に「私の農業人生」のお話しをして頂いた師匠とのご縁で、農のいろは塾は一気に開設の運びとなる。しかし、それこそ農のいろはも分からない はたけ番^^;が企画者とあって、さすがの師匠も驚き、あきれ、あきらめ(笑)の境地に陥ったにちがいない。「3年続けばたいしたもんだ」とよく言われたものだが、なんとビックリ! 来春で5周年を迎えようとしている……。

 去年仕込んだ堆肥は、14日(日)のいろは塾を最後としてご覧の通り(左下の画像)見事にからっぽになってしまった。3日後、「うちの近くでワラがもらえるから」という "どんぐり" さんからの連絡でそれ〜っと集まった6人は、ワラをせっせせっせと束ね、どっさどっさと軽トラに積み込んだ。

   

 これらの作業は、12月に行う恒例の「竹の野焼きと自然素材の堆肥場づくり」のためのものである。古い記録をパラパラめくると、初めて堆肥場づくりを習ったのは2003年12月19日(金)朝のこと。冬のこととて用水路に水が流れていなくて大焦りしたっけ。教えを乞われた時にプロのお百姓である師匠は、「昔の堆肥場の作り方なんぞ覚えても何の役にも立たん! だが、そんなに知りたいんなら教えてやろう」と重い腰を上げたのだが、それが毎年一番人気の作業で、"いろはっ子" たちがわいわい集まるようになろうとは、「世の中変わったもんだ」にちがいない。

 下の画像は最初の堆肥場づくりの時(翌年3月の天地返し)のものである。あれから4度目の冬が近い。我らが師匠の体調は年を追う毎に少しずつ衰えてはいるが、習った技術は今もしっかり受け継がれている。

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by midori-net21 | 2007-10-19 16:43 | いろは塾 2004ー2009
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