スピード出すな! 八ヶ岳広域農道レインボーライン 

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 自転車が行く早朝の広域農道。右手は下水処理施設、左は標識と電柱がずらりで、景観はよろしくありませんが、前方には南アルプスの山々が顔を出しています。このまま進むと甲斐駒ケ岳も見えてきます。
 ここは、通称レインボーラインの名前で知られる八ヶ岳広域農道。全線開通までに十数年もの歳月を要しました。私、はたけ番^^;がこの地に移住した頃は、ウィキペディアも知らず、農道がコーイキ? それともコーエキ? なんで建設省じゃなく農水省が道路つくるわけ? と、都会人ゆえの無知を発揮していましたが、田舎歴10年を越えると農道系にはすっかり詳しくなりました。  

   

  サイクリングやジョギング姿もよく見かけるこの道路は小学校裏を走っています。前回述べたように、私たちが危険度調査をしようと思ったのは、近辺の住人として常日頃から「あっ、あぶない!」と冷や冷やすることが多々あるため。特に土地の事情に明るくない別荘・観光客が増える連休や夏期は、「わーい、信号が少なくってハイウェイみたい! いい道ぃ♪」という派手なドライブぶりが目立ちます。この事故も県外車によるもので、こんなにウルサく黄色の標識が立っているというのに、カーブを曲がりきれずに左手フェンスに突っ込み、休耕地に落っこちたわけです。幸い軽症ですんだと聞きますが、もし電柱に衝突していたら? 休耕だからよいものの、活き活きしている田畑に落っこちたら……? お〜、ゾッとさせられます。

 ここのカーブだけが危険な箇所ではありませんが、何か対策はあるのでしょうか? 標識をもっと大きく? 10本並べる? それとも20本? 安心安全にプラスして景観への配慮も望む住民としても良いアイディアを募集したいところです!!
 用地買収の都合で、通ってほしくない箇所にできてしまったこの道ですが、住民や観光客が増えるにつれて問題点が浮き彫りになってきたようです。皆さま、何処の広域農道でも制限速度は40キロですよーースピードの出し過ぎにはご用心! 

 最後に、道端で見かけた植物をお口直しにご紹介します。左はキンミズヒキ(金水引 バラ科 キンミズヒキ属 Agrimonia pilosa var. japonica)、右はヒオウギ(中の実はヌバタマ)。いつの間にか花が終わっていましたので、下欄に花の画像を載せておきます。


   



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 ヒオウギ(檜扇)アヤメ科 ヒオウギ属 Belamcanda chinensis
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by midori-net21 | 2007-08-21 08:53 | 八ヶ岳の里山を歩けば…
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