八ヶ岳南麓 梅雨時の雑木林はジメジメと不思議な世界

 この頃は誰と顔を合わせても「ちょっと寒過ぎじゃない?」という話になる。雨に文句は言えないのだが、低温続きなので野菜に気の毒なのだ。草ばっかりが元気に生育する野菜畑なんて、ぞぞっとするではないか。今日は畑には行かず、近くの林に足を向けてみた。遠くからぼーっと白いものがおいで、おいでしていたのである。
 「あ、これ、去年も名前が分からなかった。前に見た時よりおどろおどろしい感じ」と呟いてしまったのは左の(絶対食べてはいけない?)キノコ。クリックしてよーく見てください。右は、しっとりしとやかなフキの葉です。

   

 下画像は、鉢の中で長いこと咲き続けているツクシカラマツ(筑紫唐松 キンポウゲ科)。カラマツの葉に似た、ごく淡いピンク色の花。山野草好きの人はこれを見逃さず、「これ、私に分けてちょーだい、ちょーだい私に」と参院選の候補者よろしく連呼する人もいる。ーーや、やるもんか。去年お店で見つけて気に入って、冬越しさせたらこの通り鉢一杯に増えてくれたんだから! それにしてもよく降るなぁ……。

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  〜 晴れた日の白い毒? キノコ1. 2007.7.23夕方撮影〜

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  〜 晴れた日の白い毒? キノコ2.  2007.7.25夕方撮影〜

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 上の画像の三分の一ほどのサイズ。要するに、多雨だと膨張し、晴天が続くと乾いて縮む妖怪キノコであります。
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by midori-net21 | 2007-07-21 18:10 | 八ヶ岳の里山を歩けば…
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