小雨のキラー通りと道玄坂でのウィークエンド♪

 先週末は、久しぶりに東京で過ごしました。高原を"オニヤンマ"気分ですいすいと出発したものの、新宿に着いたらむしむし、あぢ〜! 街中あれだけヒトであふれかえっていれば、温度が上がるのは当たり前というもの。それにしても、行く度に地方と中央の経済格差、しっかり感じます……。中央から下って来る人もそうなのでしょうか。

   
 
 画像左は地下鉄駅構内。紅白の転落防止ホーム柵が見えます。そう、丸の内線です。途中銀座線に乗り換えて下車したのは外苑前。「ふむふむ、キラー通りを上っていくのね」と地図を見ながら向かったのは、原宿のあるマンションの一室。そこでは、友人が着物地の手づくり小物やドレスの展示会を開催中で、昔の友人に出会ったり、手書き友禅染め作家の方などとおしゃべりが弾みました。その日は最終日。間に合ってよかった! 

   

 翌日は、JRで渋谷に出かけました。四方から騒音が降ってくる(ウルサいの苦手ぇ)駅前交差点から道玄坂を上がること数分で映画館に迷わずに到着。シルバー割引で、一人千円! 映画は河瀬直美監督の「殯(もがり)の森」ーーカンヌ映画祭で審査員特別大賞グランプリを受賞した作品です。
 実は、十年前にこの監督の瑞々しいデビュー作「萌の朱雀」を見ており、今回もかなり期待していました。ところが、この「殯の森」はーーう〜む、出だしの森や稲田、茶畑の風景は素晴らしかったですが、後半で肩に力が入っている感じなのと、ストーリー展開に不自然な点が目立ってーーもう、疲れてしまいました。もっとも私以外の方々は絶賛されているようですから、この映画に興味のある方は、ご自分で判断してくださいね。

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 というわけで、飛びこんだお昼時のフランスレストラン。平日のせいか外国人ビジネス客の姿も目立ち、パリのどこかにいるような感じ……。映画で疲れて食欲がなかったので、頼んだ「リエット入りサラダ」でお腹はいっぱい。連れ合いは、「ホロホロ鳥のなんとかソースかけ」に満足げでありました。
 次々と再開発が行われて好景気に湧く(という)東京。だんだん見知らぬ無国籍巨人になっていくようで、やれやれ、そろそろお山の野菜畑が恋しくなったはたけ番です。

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by midori-net21 | 2007-06-27 15:39 | はたけ番 お出かけの巻?
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