サクラソウの群生 見たことありますか?

d0035025_1834849.jpg
 かつては八ヶ岳の麓でもあちこちに群生していたというサクラソウ(Primula sieboldii 別名 ニホンサクラソウ 日本桜草)。春が深まる5月に咲きます。
 都会では、花屋さんの店先に園芸種のサクラソウが並ぶと春の訪れを感じたものですが、この地に住んで、「30年前くらいまではよく見かけたんですけどね」と聞いてびっくり。ーーほかにも消えていった花々は多いようですが、野生のサクラソウは、誰にとってもすでに遠い "幻" の花です。が、中にはそれらを大切に守り育ててきた人もいるようです。ということは、ここが再びサクラソウの群生地になるのも夢ではないのかも!?

 先日話に出たマルハナバチはサクラソウの花粉の運び手だそうです。サクラソウが生き残るためにはどうすればよかったのか、今から何ができるのかーー「きれい、きれい」ともてはやすのは楽しいですが、身近な自然環境についてもっと地道に学習して知る必要があることを痛感します。

[PR]
by midori-net21 | 2007-05-15 19:00 | 八ヶ岳の里山を歩けば…
<< 八ヶ岳南麓 気になる5月の寒さ 五月晴れ 野菜畑に立って四方を見渡す >>