憲法記念日 代掻きの頃

 毎年いろは塾初日を終えて2週間ほどで近くの田んぼで代掻(しろか)きが始まります。あちこちの水面に青空がきらきら写る様は、実にアジア的な美しい風景ですがーーいろはの野菜畑にとっては厳しい立地条件を思い知らされる時でもあります。

 こちらが2年前の4月29日に味わった「代掻き後」の悲劇! あっという間にジャガイモ畑が田んぼになってしまったあの日……。「そう言えば、師匠にやっとけよ、と言われたっけ」と猛反省し、今年は2月の堆肥天地返しの際に北側の土手下の溝を今までになく念入りにさらいました。その結果? はい、この通り。東の田んぼからの水はおおむね溝を通って用水路に流れ込むようになり、かなり良好な状態です。水分を嫌うネギのスペースが多少湿ってきているのが気になりますが、過去に比べるとずっとマシ……。「あー、よかった」と胸を撫で下ろす "はたけ番" でした。


   

   (左  手前レタス、その右 ネギ 奥はトンネル、その奥に堆肥場
    右  トンネル内 カリフラワー、ブロッコリー)


(Peace on Earth ! )

 ここのところ毎年、さて改憲か護憲かで揺れるニッポン。こちらは5月1日発行のコミュニティ新聞「八ヶ岳ジャーナル」に載った意見広告です。通例「お上を尊ぶ」風潮の強い農村においては、このように堂々と「国政への意見を公開する」ことは稀なのですが、県内でも都市からの移住者が多い北杜(ほくと)市(人口49,902人-本年3月1日現在)だと、こうなります。この意見広告は政党色が稀薄なのが特徴で、呼びかけ人/20人と7団体、賛同者/1594人と35団体、一言メッセージを寄せた人/97人。緑のネットワーク21も賛同団体の一つです。
                    参考サイト やつがたけ平和意見広告の会
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by midori-net21 | 2007-05-03 22:18 | 季節と天気と生きものと
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