古代米田圃⑤⑥ ケラ対策 (1分動画あり)

 5月6日(日) 朝から怪し気な雲行きだったのが、暫くしてピカピカッ ゴロゴロッと始まり、田圃に集合する10時過ぎには突風が吹き、ポツポツ来たなと思ったら土砂降りに。。。。。それでも誰も「もう止めようよ、帰ろうよ」とは言わず、結果作業が終わるまで雷雲はず〜っと上空に居座り続けた、とほほ。

 ケラたちが天候の変化を察知して何処かに隠れてしまった可能性もあったが、水を入れ、ひたすら我慢を重ね、低体温になりそうな中ホラー田圃の模様を動画で記録してみました。



 この日つくば市に大きな被害をもたらした竜巻について知ったのは、やっと夕方のこと。またもや大自然の威力について思い知らされて……。月のカレンダーで日程を組んでいる「いろは田圃」だが、"スーパームーン"との関係はありやなしや?
 (注)ケラについて、はこちらのサイトに。
 説明には、「農薬の使用、開発による湿地の消失、水田の減少など環境の変化が重なり、ケラ類は
 日本を含めた世界各地で数を減らしている」とあるが、この周辺では、むしろ増加しているような
 気がする。にくめない虫だが、苗代を作る身としては否応なしに"敵"と呼ばざるを得ない、きりっ。


 ⑥5月13日(日) 打って変わって五月晴れ。日の出と共に気分も上々。 
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  苗代には今回もケラの悪戯の跡が見られた。水を入れ、じ〜っと待つ。
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 温度が上がったせいか、前回よりも多くのケラが表面に出て、泳ぐ、泳ぐ。  
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 前回いなかったチビケラもいて、総計十数匹も捕まえる。尾形講師曰く、「昆虫の異常発生は4年毎という説がある。今年がその年ではないか」。さあ、これで苗床は無事に守れたのかどうか。また一週間後に確かめることとなった。

 「ひたすら水面を眺めてケラを待つ。普段はこういう(のんびりワイルドな)時間って、なかなか持てませんよねぇ」と満足げな感想が洩れ聞こえるのも、この田圃の可笑しなところだと思っているww

 
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by midori-net21 | 2012-05-12 17:39 | いろは田圃の稲パワー!
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