ありがとう! 今年最後の野菜たち・・・♡

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 なんで、自分の家の中で走らなきゃいけないんだろ? という風に雑事、雑用にはたっぷり恵まれた秋の日々が続いている。ほんまもんの田舎暮しなら、午後のお茶をゆっくりいただき、枯葉舞う雑木林をシャカシャカお散歩といくのだろうが、いつまでも何処までもビンボー性のはたけ番には、そのひとときは未だに居ない居ないバア〜してて……。

 初霜も降り、晩秋から初冬に移り変わりゆく今日この頃、正午近くにビッグ・サプライズ発見! 玄関のドアを開けると、そこにはこれ ↑ が待っていた、というわけ。

 実のところ、今年はいろいろな計画が3月のあの日以来大番狂わせで、畑プランも出たとこまかせになってしまった。家の中のことなら隠せるが、田や畑はそうはいかない。以来いつ見ても呆れるような状態で推移し、今や泣きたくなるほどの結果がそこに……。そんな日々、何度もこうやって、さりげなく元気づけてくれたのが家庭菜園家の先輩Mさん。森の中にお住まいで、開墾から始めた菜園を毎年きちんと営み、野菜のデパートと自称するほどに多品種栽培を試みている方だ。

 先日我が家では、「これで今年の夏野菜は終りだね」とひねこびたピーマンを食したばかりなので、このフレッシュな野菜にはふわ〜っと感激した。近くで同じような栽培条件のはずなのに、この差はいかなることか? なんて難しいこと考えずに、今宵はひとり、昨日の残りの白ワインでキールをつくって、ふふふ、むしゃむしゃやってしまった。新鮮な野菜は美味い、そして何たる贅沢! 

 今年も残すところあと二ヶ月余。鬼が笑うのを承知で言おう。八ケ岳高原では、農の季節の始まりまであと数ヶ月は待たなければならない。でも、その日まで、この地域、この県、この国が今のまま存在するならば、の話なんだと。
 さあ、今夜は静かに微笑って幸運を祈ろう。ニッポンよ、無事で♬ 愛するニッポン人よ、長いまどろみから目醒めよ♫
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by midori-net21 | 2011-10-28 18:55 | うまい 美味い 巧い!
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