籾すりの日 みんなの手づくり無農薬玄米を手にしてにっこり!

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日の出とともに起床し、隣町の籾すり会場へ。藁葺き、入母屋づくりの改造古民家は今年も冷えきっていた。座敷や板の間にいつになくワラ状のゴミが散っていたので、せっせと掃き出す。(注)藁葺き屋根に吹き付ける強風の仕業なのだそうだ。
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西に甲斐駒。誰もが嫌う北西の風が一日冷や冷やと吹いていた。
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 一昨年、そして昨年に続き三度目の籾すり。籾すり機で二度する。出て来る玄米は、みんなの手づくり、正真正銘の無農薬のコメ! 感激の瞬間ね。
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地面に散らばったコメも一粒、一粒大事に拾う。自分がお百姓さんだったのだから、当たり前です! 

「収量は今後の課題」と尾形講師が総括。慣行農業では「一反十俵」が普通なのだが、自然農を試みるいろは田んぼでは、その四分の一とはこれ如何に?! 標高差、水源(湧水)が近く水温が低いこと、コメの品種、田植えの時期……。「これで納得」というレベルに達するまでにはあと数年はかかるのかもしれない。

シカや雀が何度も試食しに来たことを考えると味は良いはずだが(笑)
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最後に米袋を手にすると、みんな笑顔になる。苦労が報われる瞬間……。

次回は打ち上げ、新春餅つきイベントです。それでは、良き新年には佳き初夢を!
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by midori-net21 | 2010-11-28 16:31 | いろは田圃の稲パワー!
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