自然農の稲刈りレポート 2010

10月24日、薄曇り。田んぼ作業第2のハイライト、稲刈りの朝が明けた!  
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 わくわく顔の参加者が見守る中、まず尾形講師(川口由一さんの自然農赤目塾で農の技術を習得)による実演。刈る、3束1セットに置く。最後に稲ワラ3、4本をあて、くるりと回転させて結わき、稲束をつくる。 
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 参加者への個別指導の後は、みな畝について一斉にそれっ! 要は、繰り返しやって身体で覚え込むこと。
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 次は、竹竿と木の脚と荒縄でウシを組み立てる。出来上がったら所定のやり方で稲束を掛ける。ウシは倒れない様に、稲束は落っこちない様に……論理的なのだ。
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 四隅に細竹を置き、雀対策の白糸を三段構えでまわす。雀の行動パターンを知り抜いた上で決められた位置という。
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 これで終了。一同ほっとしてテントの下へ。弁当だ、弁当だ。雨が降り出さなくてよかった! 富士山よ、八ヶ岳よ、甲斐駒よ、秩父の山々よ、有難う。 
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 ところが・・・3回目の稲刈りにして初めての事件が勃発! シカといい雀といい今年は手強いなぁ。下欄Moreの報告もお読みください。





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 27日(木)の夕暮どき初霜を心配しながらいつもの農の道を上がっていくと、どうも田んぼの様子がおかしい……で、よく見ると、稲束が1っぽん、2ほん、3ぼん〜、あれあれ5本も地面に散っているではないか。例の白糸は、稲束が落ちるときの重みでたわみ、よじれ、切れたのもある。パワフルな雀たちが果敢に挑んだ戦場の跡なのだろうか。
 この時も、ウシ掛けの日にも、木立の方からキッ、キッときつい鳴声が聞こえたが、あいつ、ボス雀の命令だったのかも。あ〜あ、お手上げだぁ。
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by midori-net21 | 2010-10-29 13:24 | いろは田圃の稲パワー!
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